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足場工事業者であるJ・S・Kが現場で心掛けていること

こんにちは!
広島県広島市に事務所を構えていますJ・S・Kです。
広島を含める中国エリア全般を主な活動範囲にして、足場工事の一式を承っている足場屋です。
弊社は足場工事業者として、様々な工夫を取り入れています。
その工夫の中には、現場作業においての心掛けもあります。
今回はその心掛けについてのご紹介です。

通行の妨げにならない

拳を握る男性
足場工事は建築前の広い工事現場から、住宅街のように密集した場所まで行われます。
それらの現場で足場を設置する際、必ず通行の妨げにならないよう心掛けているのです。
通行を妨げるということは、その周辺で生活をしている人へ多大なるご迷惑をおかけすることにつながります。
そうなってしまわないように足場材を置く場所なども考慮して、足場組み立てを行っています。
道路のように広い場所でも、同様です。
車などが通っても被害が及ばないようにする配慮も心掛けています。

騒音や落下の防止

足場の組立て作業時の音に関しては、防音シートを張るなどで騒音を最小限に抑えています。
さらに金槌で打ち付ける回数を最小限にかつ適当にしないよう、現場監督が作業員に指示しています。
足場組立てにおいて、金槌で打ち付ける金属音はどうしても騒音と捉えられがちです。
だからこそ、少しでもトラブルに発展しないように努めています。
落下についても同様にしており、未然に防ぐため様々な取り組みを行っています。
たとえば、専用の投下装置を設ける、防網などで危険を防ぐなどです。
作業員が落下しないための安全対策でもありますが、部品や資材が落下しないための対策でもあります。
対策をしないままもし落下してしまったら、作業員だけでなく通行人、現場によっては住人の方にも被害が及び、大事故になりかねません。
小さな部品でも落とさないように、私達は日頃から対策を練り続け、細心の注意を払っています。

J・S・Kへご相談ください!

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J・S・Kは、様々なご依頼にお応えしてきた足場工事業者です。
戸建て住宅からビルやマンション、商業施設や工場などの大規模施設の工事や修繕などで足場を組み立てた実績を積んでいます。
中国エリア全般で承っていますので、エリア内にて足場についてお困りのことがございましたらすぐに駆けつけます。
足場工事は、様々な配慮を心掛けているJ・S・Kまでぜひご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。