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徹底解説!足場工事前に行う現地調査について

こんにちは!
広島を中心に中国エリアで活動しています、足場工事業者のJ・S・Kです。
弊社はプロの足場屋として、足場の組立てに取り組んでいる会社です。
ある程度の工事の予定が組まれていましたら、現地調査をさせていただきます。
足場工事をするためには、現場がどのような場所であるかを調べるためにも、現地調査は必要です。
そこで今回は、現地調査がどのようなものかについて、詳しく解説いたします。
現地調査について知りたいお客様は、ぜひ参考にしてください!

採寸

足場
ご依頼いただいた際にデータとして現場がどのような場所であるか写真などを見させていただきます。
しかし、それだけではわからないデータを取るために必要なのが、採寸です。
現場となる建物の高さや面積、障害物の有無や距離、建物や隣接している道路など、様々な角度から採寸させていただきます。
採寸はすべて作業員が現場にて手作業で行う作業です。
すべて手作業で行い、細かく採寸することで、現地調査の際に描く見取り図を細部にわたって記入できます。
見取り図を描くことで、その後必要な工事についての打ち合わせもしやすくなります。

状況確認

状況確認は、現場をあらゆる視点、角度から確認をさせていただきます。
資材を運ぶためのトラックを安全に駐車できる場所、ベランダやバルコニーにも足場設置が必要であるかなど、確認すべき点は多々あります。
そのために、現場作業員が位置や角度を何度も変えながら、写真撮影をさせていただくのです。
工事計画における様々な確認を行うことで、足場工事を含める様々な工事がスムーズに進行できるようになります。
また、現場によっては道路の使用許可や占用許可が必要になることもあるため、その確認もさせていただきます。
使用許可とは、交通以外の目的で一時的に利用する際に申請しなくてはならない許可です。
占用許可とは、道路上に継続して工作物を設置する際に必要な許可です。
この2つの許可を得ないと全ての工事を施工できないので、許可の申請が必要であるかどうかも含めて確認させていただきます。

J・S・Kへご相談ください!

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J・S・Kは日々、たくさんの足場組立てに取り組んでいる足場工事業者です。
一般住宅やマンション、ビルや商業施設などの大型施設、橋梁工事などの足場組立てをさせていただいた実績と経験があります。
経験を積み技術を磨いたプロの足場屋が、皆様のご要望にお応えさせていただきます。
中国エリア内で足場工事の依頼をどの会社にしようかお悩みの方は、ぜひ弊社までご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。