こんにちは！
広島県広島市を拠点に、中国地方全域にて足場工事のご依頼にお応えしています、J・S・Kです。
足場工事を行う前に行うべきことはたくさんあります。
今回ご紹介するのは、足場工事前に行わせていただくことについてです。
作業員だけでなく、ご依頼くださったお客様にもご協力いただくこともございますので、ぜひご覧ください。

現地調査

ある程度の工事が確定されましたら、足場を組み立てる前に現地調査を行います。
現地調査を行うことで、足場の組立てを行う足場屋も安心して準備ができ、安全な足場工事ができます。
現地調査の主な目的は、ご依頼の際に資料のみでは入手できない、立地状況などの情報を集めるためです。
建物の構造や隣接する道路の計測、資材を運搬する際の経路などの確認など、あらゆる角度からお調べさせていただきます。
マンションやビルなどの大規模修繕工事においては、ベランダやバルコニーにも足場設置が必要かも確認いたします。
この現地調査ではお客様にもお立会いいただき、そのまま打ち合わせする場合も多いです。

近隣住民の方々へのご挨拶

足場の組立てから解体まで、ハンマーを打つ金属音などの作業の際に発生する音は、騒音トラブルにつながりかねません。
そんな足場工事は近隣住民の方々へのご挨拶をした上で了承を得ないと、足場組立てを含むすべての工事の施工が不可能です。
工事のご挨拶は、早くても開始日の10日から1週間前に、遅くとも3日から4日前までです。
工事の日程が早い段階で決まったからと1ヶ月前に行ってしまうと、おそらく忘れられてしまいます。
数日前になってからご挨拶回りをすることで、近隣住民の方々とのトラブルの回避が可能です。
このご挨拶回りには、作業員のほうで責任をもって行う場合もあれば、お客様にもご協力いただくこともあります。
工事の打ち合わせの段階でご相談いただければ幸いです。

J・S・Kへご相談ください！

J・S・Kはさまざまな施工に携わってまいりまいた足場屋です。
活動エリアは広島を中心とした中国エリアとなっております。
中国エリア内で足場工事の依頼をどこにしようか迷われていましたら、ぜひ弊社へご相談ください。
弊社はお客様から近隣にお住まいの方々まで、配慮を欠かさない会社となっています。
ご相談の際は、弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。