こんにちは！
広島から中国エリアまで足場工事を承る足場屋のJ・S・Kです。
足場の組立てにはいろんな工法や種類があることを、皆さんはご存じでしょうか？
足場工事をする現場に応じた足場を、足場屋は判断して組み立てています。
今回はそんな足場の種類について、ご紹介させていただきます。
足場工事でどんな足場が組み立てられるのかご興味をお持ちいただいている方、ご参考ください。

組立て足場

組立て足場とは、パイプや丸太などを使って組み立てられる足場の総称です。
現在は安全面の考慮から銅製のパイプが多く使われており、丸太足場はあまり見られなくなってきています。
組立て足場は細かく分けられていて、くさび緊結式足場、枠組足場、単管足場の3種類です。
くさび緊結式足場はハンマー一本で組み立てと解体が可能なため、戸建て住宅向きの足場です。
枠組足場は高い強度を誇るため、ビルなどの高層建築物に向いています。
単管足場はパイプと基本部材を軸に足場の形状を柔軟に変化させることができる足場です。
そのため、狭所での組み立てに向いた足場になります。
住宅街にお住まいの方であれば、単管足場が採用されることが多いです。
このように組立て足場ひとつでも、大きな違いがあります。

吊足場

通常の足場は地面から上へ組み立てられていますが、吊足場は違います。
吊足場は上から吊り下げるタイプで、鉄骨の梁などに吊り材を設置します。
その吊り材に作業床を設置し、安定させることで作業を可能とする足場です。
オフィスビルや、高層ビルの吹き抜けなどの大空間建築物のような、足場の組立てが困難な場所への対応が可能になります。
かなり特殊な足場ですが、広範囲の作業と工期の短縮が可能です。
そのため、オフィスビルなどの大型施設のオーナー様方には、こちらの足場をご提案させていただくことがあります。

J・S・Kへご相談ください！

J・S・Kでは今回ご紹介させていただいたような足場工事の施工をしています。
弊社に在籍するプロの足場鳶が、お客様のご依頼に応じてどの足場が最適か判断させていただきます。
主な活動範囲は広島を中心とした中国エリアです。
エリア内で足場工事のご依頼を検討されている方、弊社にお任せいただけませんか？
お客様がご満足いただけるような足場工事ができることをお約束いたします。
ご相談の際は、ぜひ弊社までご相談ください。
皆様からのご依頼を、従業員一同お待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。