こんにちは！
広島を拠点にしています、足場工事業者のJ・S・Kです。
足場の組立てを含む工事は、たくさんの作業音が発生してしまいます。
足場工事を行う上で、音の発生はどうしても避けられません。
そこで今回ご紹介するのは、足場屋が心がけている騒音への対策についてです。
どんな対策がされているか疑問に思われている方は、ぜひご参考ください。

防音シート

足場工事で音を全く出さないようにというのは、使用する建材や工具が金属製ばかりのため困難です。
足場を組み立てる際には、様々な音が鳴ります。
ハンマーを打ち付ける音、金属同士がぶつかる音など、様々な不快になるような音が響いてしまいます。
そこで、足場工事の騒音対策の物理的な解決方法として、防音シートを張ることが最も効果的です。
防音性に優れた専用のシートを張ることにより、大きな作業音を小さく抑えられます。
全ての音を防ぐとはいかないまでも、最小限に抑えることができます。
これにより周辺住民との騒音のトラブルも回避しやすくなるため、防音シートは必要不可欠です。
お客様と周辺住民の方々との家計に亀裂が入らないように努めることも、足場屋の務めです。

作業員への指導

防音シートを張っていても、どうしても大きな作業音は聞こえてしまいます。
足場の組立てでも、ハンマーを打ち付ける音が何度も重なると騒音として捉えられがちです。
その音が大きくて声が聞き取れないからと、作業員が大声を出すこともあります。
作業員にとっては聞き慣れた音や声量でも、普段静かな環境で生活している方々にとっては騒音です。
そこで現場の監督者が、作業員に配慮をするように指導をします。
足場材を置く際はゆっくりすること、ハンマーで打ち付ける行為も気を付けるようになど、指導内容は様々です。
こういった工夫をすることで、なるべく騒音にならないよう足場屋は日々努力をしています。

J・S・Kへご相談ください！

J・S・Kは様々な足場組立ての経験と技術を培ってきた会社です。
狭所での足場組立てから、橋梁工事のような大規模な足場まで、責任をもって施工いたします。
広島を中心に中国エリア全般まで、足場工事のご依頼を承っています。
足場工事のご依頼を検討していましたら、ぜひ弊社までご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。