コラム

column

知りたい!足場を要する現場の特徴とは?

こんにちは!
広島県広島市に拠点を構え、足場工事一式を手掛けていますJ・S・Kです。
足場を要する現場には特徴があります。
そこで今回のコラムでは、足場を要する現場の特徴についてご紹介していきます。

ビルの高さ2階以上

足場工事
現場作業において、ビルの高さ2階以上を要する現場において足場設置は必須です。
これらは、労働安全衛生法によって義務付けられています。
足場作業では、作業員の安全性が第一だからです。
そもそも足場工事とは、現場となるマンションや高いビルの外壁作業において、作業用に仮設足場を設置する工事です。
一般的に、鋼鉄製の枠組み足場を設置します。
足場のメリットは、特に人の手が届かない箇所においてもスピーディーに工事が進められる点です。
足場工事が完了すると、落下と材料飛沫防止のために、足場の外側をメッシュシートで覆う作業が発生します。
また、足場工事には大きく分けて2種類の足場があります。
外部足場と内部足場です。
外部足場とは、建物の壁面に沿って設置される足場になります。
一方、内部足場とは、室内の外壁や天井などに設置される足場です。

足場が活躍する建物の特徴

足場を設置することで、現場作業がスピーディーに作業が進みます。
足場が活躍する現場の特徴は大きく分けて3つです。
1つ目は、高所を伴う現場になります。
高所の現場において、現場の品質と作業員の安全性、どちらも補うことは難しいとされていたのです。
しかし、足場の普及や技術の進歩によりどちらも兼ね備えることが可能になりました。
2つ目は、曲所を伴う現場になります。
曲所を含む現場では、足元を確保するのが難しいとされていましたが、足場の普及により作業が可能です。
そのため、ドーム状の建築物や複雑な構造をした建物においても足場は大活躍します。
3つ目は、現場の地面が宙に浮いている現場です。
例として、橋や線路、高速道路が挙げられます。
本来であれば、地面部から上に向かって足場をかけていくのですが、地面部が宙に浮いている現場においては、建物の上層部から足場を吊って足場を確保します。

J・S・Kへご相談ください!

CONTACT US
足場を要する工事が発生した際には、足場屋である弊社にお任せください!
お客様のニーズを第一に、高品質な足場をご提供いたします。
施工のご依頼は、弊社ホームページまたはお電話にてご連絡ください。
多くのご依頼お待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。